(老いとともに)筋量の低下、あきらめないで 座ったまま予防体操
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朝日新聞 2015.05.12 UPDATE
(2014年5月6日朝日新聞より)齢になるにつれて筋肉の量が減り、筋力が衰えた状態を「サルコペニア」と呼び、積極的に予防しようという考え方が広がりつつある。この状態になると転倒や骨折のリスクが高まるが、「老いれば当然」と受け止められてきた。新しい考えでは、元気さを長く保つために、食事や運動で防ぐことが重要としている。
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中田由夫
筑波大学 体育系 准教授 博士(体育科学)
サルコペニアやフレイルなど、新しい概念がどこまで浸透するかは分かりませんが、運動・身体活動に対する意識が高まることは良いことだと思います。一方、危機感を煽りすぎないように注意も必要かと思います。
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