男性脳・女性脳でこんなに違う!効果的なダイエットへのアプローチ法
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Rhythm (リズム) 2016.04.13 UPDATE
男性と女性では、物事の捉え方が大きく異なり、それぞれ男性脳、女性脳と呼ばれています。あなたは自分が、どちらの考え方に近いか考えたことはありますか?それによって、どのようなダイエットプランを立てたら成功しやすくなるか、アプローチの仕方が変わってくるのです。 今回は、男性脳と女性脳の特徴を知り、それぞれに最適なダイエット法を探ってみましょう。
男性と女性で、効果的なダイエット法にどこまで差があるのか、研究データに基づく記事ではないので、その信頼性は判断できません。しかし、実際に減量指導をしていると、確かに男性には、体重や歩数などのデータをパソコンでグラフ化したりする「分析好き」の人が多いように思います。一方、女性には、例えばわたしの写真を携帯の待ち受け画面に設定して、「いつも監視されている感」を持ちたがるような人がいました。そういう意味では、多少の性差はあるのかもしれませんが、基本的なアプローチ法に違いはないと思います。
男性脳の説明の中で、摂取カロリーと消費カロリーの可視化の話が出ていますが、正確にカロリーを計算することは非常に難しいです。したがって、摂取カロリー<消費カロリーとなっても、実際には体重減少しないこともありますし、その逆もあります。計算された数値そのものは信用し過ぎず、その変化を観察するようにしましょう。摂取カロリーが減ってきて、消費カロリーが増えてくれば、当然のことながら、体重は減ってきます。消費カロリーが増えてくれば、多少、食べ過ぎても体重が増えにくくなるので、リバウンド予防にもつながります。適度な食事管理と運動の習慣化を目指しましょう。
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