部分入れ歯巡って全く違う対応…歯科医の実力差

健康・予防

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favicons?domain=yomidr.yomiuri.co 読売新聞 2016.07.05 UPDATE

数年前、上下の奥歯の部分入れ歯を作ってもらうため、地元の歯科医院を受診した。  既にあるブリッジを作り直すことになったが、食事の時に、治療前よりも不安定になった。しかし、歯科医は「歯の磨き方が悪い」と反論し、部分入れ歯については「作っても入れない人が多い。総入れ歯になってから来てください」と言い出した。

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松山祐輔

東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 国際健康推進医学分野 歯科医師 博士(歯学)

治療方針が歯科医院によって異なることはよくあると思います。歯を抜くかどうかでさえ、歯科医師で意見が割れることがあります。方針に疑問を感じたら、別の歯科医院にいってセカンドオピニオンを得ることが有効だと思います。

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この記事へのコメント

  • 1. 別の歯科医に行くときは、病院内の歯科医だと紹介状がないと5000円かかりますね。いつもの病院だと信用できるのですが。普通の所だと、どこが良いのか判らないですし。新しいと歯科医では、ともかく「削らないでください」とだけお願いして、数回、様子を見るのが良いのでしょうか。 2. ボランティアなどで発展途上国に数年から10年ぐらい滞在する時に、どのように歯科医を選ぶべきかが、非常に難しいです。現地の日本人はフィリピンのマニラのルフィのような、初めは世話好きなふりをして、実は悪い人が多いですので、日本を出てからは日本語を一言も話さないです。現地のインテリの方にお尋ねするにしても、現地の方の歯科医の基準と日本人とは違いますし。どうしたら、よいでしょうか。

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