大腸がん 左側にできた患者、右より長く生存…日・米研究

病気・医療

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favicons?domain=mainichi 毎日新聞 2016.09.13 UPDATE

大腸の左側にがんができた患者の方が、右側にできた患者よりも生存期間が長いとの研究結果が、日米で出ている。特に米国のデータは、左右差を調べたこれまでの研究の中でも最大規模となる計約1000人を対象にしており、左右で抗がん剤の効き方が異なる可能性も示された。今後、がんの位置による治療法の選択や開発に役立つ可能性がある。

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柿崎真沙子

名古屋市立大学大学院医学研究科医療人育成学分野 講師 博士(障害科学)

 とても興味深い内容なのですが、大手の毎日新聞社さんなのに、発表されたのがどのジャーナルなのか学会レベルなのか、いつ発表されたのかといった情報が全くなく、さらにこの記事に書かれている情報だけでは原典に当たることができないため、評価の使用がありません。

 大手の新聞社さんでかつ科学環境部という科学ニュースを取り扱う専門部署があるのに、残念でなりません。

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