「機能性表示食品」を摂っても太る人のNG習慣

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favicons?domain=diamond ダイヤモンド・オンライン 2016.09.14 UPDATE

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「目の調子を整える」「脂肪の吸収を抑える」「血糖値を抑える」などそのフレーズから思わず手が伸びてしまう機能性表示食品。しかし、摂り方を間違えると肥満などにつながる可能性もあります。そこで今回は、今注目の「機能性表示食品」の賢い活用法についてお伝えしていきます。

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児林聡美

HERS M&S 代表、保健学博士、公衆衛生学修士(MPH)、農学修士

昨年始まった食品の機能性表示制度。
これによって表示が可能となった機能性表示食品は、これまでの特定保健用食品とは異なり、その商品の臨床試験などを実施しなくても、関連する研究論文などを提出すれば、業者の責任で機能性を表示できる食品です。

この制度の在り方は、運用を開始した後も議論が続いており、問題点も指摘されています。
消費者庁でも、現在このような会議を開催し、検討中です。
http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/other/kinousei_kentoukai.html
まだまだ今後も動向を見守りたいです。

この記事の「栄養素はチームで働いているため、ある特定の成分を摂るだけでは健康にはつながりません。やはり基本の健康的な食生活があってはじめて効果が期待できます。」というコメント、もっともです。
日常的に摂取しているあたりまえの食品に大切な栄養素は十分含まれていて、それらを日々摂取することの方が大切なように感じます。

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