トランス脂肪酸禁止のニューヨークで心臓発作が減少 (日刊ゲンダイDIGITAL)

食事

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favicons?domain=headlines.yahoo.co Yahoo!ニュース 2017.04.21 UPDATE

「トランス脂肪酸」を多く含む油脂は、クッキーやクラッカーなどの加工食品、ファストフードの揚げ物などに使われています。アメリカでは、その量はかつての5分の1程度まで減っていると考えられていますが、さらに2018年までに加工食品への使用が全面禁止される予定です。

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近藤尚己

東京大学 大学院医学系研究科 健康教育・社会学分野 保健社会行動学分野 准教授 医師 社会疫学者

トランス脂肪酸をいち早く規制したニューヨーク市とそれ以外で心臓発作と脳卒中の発生を比較観察したところ、ニューヨーク市の方が発生率が下がっていた、という研究成果の報道記事です。

このように科学的に政策の評価をすることはとても重要ですね。

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