グループの人間関係で疲れる人・成長する人の違い (All About)

メンタル

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favicons?domain=headlines.yahoo.co Yahoo!ニュース 2017.05.01 UPDATE

新規部署の立ち上げ、スクールへの入学、PTAや自治会、サークルの発足など、新しいグループができたときには、同じ目的に向かって頑張っていきたいものですよね。しかし、まだ慣れないうちには、 「見かけは優しそうだけど、クセの強い人たちかも?」 「積極的に発言すると、リーダー役を任されそうでやだな」 「そのうち、自分だけ仲間外れにされたらどうしよう」 というように、気を揉んでしまうものです。

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新井 奈々

東京大学大学院医学系研究科 社会医学専攻 医療倫理学 博士課程在学 医師 麻酔科指導医 集中治療専門医 心臓血管麻酔専門医 公衆衛生学修士(MPH)

この記事は、「2:6:2の法則」をうまく利用した行動について書かれています。

規模に関わらず、人は集団を形成するとそのうち2割が「イノベイティブな行動派」、6割の「浮動派」、2割が「マイナスな言動すら行う批判派」に分かれます。
たとえその中の「イノベイティブな行動派」で新しい集団を作っても、面白いことに、再び2:6:2になる、という法則です。誰かが行動してくれるなら、元々行動派でも怠ける人が出てくる、という面白い社会学的法則ですね。

集団で物事を成し遂げるには、個人で行動するときにはない工夫や解釈がいります。でも、集団こその力が必要な時、こういった集団の特性を理解して、全体として最大の結果を出せるようにしたいですね。



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