がんは遺伝的変異別に治療する時代「免疫チェックポイント阻害剤」で世界の薬品会社が開発競争
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Health Press 2017.06.08 UPDATE
近年、画期的な作用機序や高い治療効果、高額な薬価で注目を集める「免疫チェックポイント阻害剤」――。しかし「がん免疫療法」の有効性が確認され、臨床応用の道が大きく拓かれつつある。 この有望な新市場の追風に乗ろうと、「小野薬品工業」「米ブリストル・マイヤーズスクイブ」「米メルク」「英アストラゼネカ」「スイス・ロシュ」「米ファイザー」と「独メルク」の5大陣営が熾烈な開発競争に突入し、しのぎを削っている。
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