死亡率1位は男女とも青森 塩分取りすぎ影響か 国調査

病気・医療

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favicons?domain=headlines.yahoo.co Yahoo!ニュース 2017.06.15 UPDATE

都道府県別にみた2015年の死亡率は、男女ともに青森が最も高く、長野が最も低かった。厚生労働省が14日、調査結果を公表した。北東北3県が男性の上位を占め、担当者は「保存食として塩分を多く使う寒い地域の食文化の影響で、長野は生活習慣を改善してきた効果がある」とみる。

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田中宏和

2015年の都道県別死亡率の結果がまとまったとの記事です。死亡率1位は男女とも青森県で、残念ながらこの傾向が長く続いています。

一方でよい側面も伝えられています。「全国平均は男性が前回の10年調査より58・3ポイント減の486・0人、女性が同20・0ポイント減の255・0人で、ともに下がった。」とのことです。つまり日本全体で死亡率は減少傾向にあります。

都道府県で相対的に比較すると差があるように見えますが、日本全体の死亡率が下がることで、結果として都道府県の死亡率の差がなくなっていくような目標設定も考えられると思います。

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