ネットの医療情報、4人に1人がうのみ…「だまされないための5項目」確認を
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ヨミドクター 2017.07.03 UPDATE
ウェブサイトやテレビの医療・健康情報、4人に1人がうのみ――。聖路加国際大学(東京)の中山和弘教授(看護情報学)らの研究チームが利用者を対象に行った調査で、信頼性の確認をしていない人が最も多く全体の25%を占めていることがわかった。
健康情報は鵜呑みにせず、まずは五つの項目を確認せよ、という記事です。
この5項目は、ヘルスリテラシー(健康情報を扱う能力のようなもの)を紹介する以下のサイトで『かちもない』として紹介されてます。
この5つがクリアできない情報は、かちもない情報といことですね。
か:書いた人はだれか?→信頼できる専門家か、所属があやしいかも
ち:違う情報と比べたか?→他の多くの情報とは全く違うかも
も:元ネタ(根拠)は何か?→引用文献がなければ勝手に言っているだけかも
な:何のために書かれたか?→商業目的でしかないかも
い:いつの情報か?→古くて現在では違うかも
サイトurl
http://www.healthliteracy.jp/internet/post_10.html
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