「地獄の底」に希望の光――アルコール依存、女性の軌跡

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favicons?domain=news.yahoo.co yahoo!ニュース 2017.12.15 UPDATE

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アルコール依存症は誰でも陥る可能性がある病気である一方、ひとりでそこから脱却するのは困難といわれる。依存症の女性たちを支援する「ダルク女性ハウス」を主宰する上岡陽江(かみおか・はるえ)さん(60)も、かつてアルコール依存症に苦しんだひとりだ。「地獄の底は意外と豊かだった」。彼女がみつけた希望の光とはなにか。

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柿崎真沙子

名古屋市立大学大学院医学研究科医療人育成学分野 講師 博士(障害科学)

アルコール依存症であった当事者の方が依存症の女性たちを支援する施設を立ち上げたお話です。

芸能人や有名人が、薬物保持などで逮捕され、何度もそれを繰り返すニュースをみるたびに、私もこの記事にあるように「不法薬物の使用で警察に摘発されても、治療は受けられないまま、何度も刑務所に入る仲間がいた。出所してもケアする施設がない。」のはどうにかならないのかと思っていました。

この記事で、少ないけれどもそのような方への支援施設が存在することを知って少しほっとしました。

 ご自身のアルコール依存の過去についての話は壮絶です。ぜひご一読されること、また普段からアルコールを日常的に摂取される方には記事中にある依存症チェックリストをやってみることをお勧めします。

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