栄養士が絶対に食べない11のもの

食事

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favicons?domain=headlines.yahoo.co Yahoo!ニュース(25ansオンライン) 2018.01.07 UPDATE

健康的な食生活を目指している人に対し、どの栄養士も「まずは自分の体に合った食事量を知ることが大事」とアドバイスするでしょう。 でもきちんと適量を食べていても、体に大切な栄養素が摂れていなかったり、知らず知らずに健康被害を及ぼす食品を食べていたりするのだそう。では栄養士たちが健康的な食生活を続ける上で、絶対に食べないものとは一体何なのか、その理由とともに聞いてみました。

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酒匂 赤人

国立国際医療研究センター国府台病院総合内科医師 公衆衛生学修士

文章中のリンクから25ansのサイトにいくと11のもの全部が読めます。

健康のために食事は大事だと思うし、栄養士さんはその専門家なので、その人たちが食べないものってなんだろうな、と思うのですが、賛成できる部分もあるけど、あまり納得いかない部分もあって、こういうタイトルの記事にありがちですが内容的には今一つかなと思いました。

「コリアンダー(パクチー)は食器用洗剤の味がするし、考えるだけでお腹が痛くなります……」って個人の好みの問題で栄養士かどうか関係ないと思いますけどね。

いろいろな食べ物を否定しているこの記事で一番いいこと言っているなと思ったのは最後の11番目です。

とくになし(すべての食材には役割がある)
「栄養士の資格を持っていないのに、独自の食事制限やダイエット法を広めている人たちがいます。その影響で、偏食や摂食障害になってしまう人もいるようです。食物アレルギーを持っていない限り、特定の食べ物を禁止するのはよくないとされています。どの食材も体のバランスを保つ上で重要な役割を果たしています」

元の記事はイギリスっぽいですが、「自分の健康のためにも動物福祉のためにも、私は工場畜産された動物を食べないようにしています。」とあるのは欧米人らしい感じがします。日本でベジタリアンというと美容や健康のためという感じがしますし、インド人だと宗教的な理由だったりしますよね。以前海外で働いていた時にベジタリアンの欧米人が結構多いことに驚きましたが、動物福祉という観点だけではなく、環境問題という観点で選んでいる人も多いようです。家畜を育てて肉を得るためにたくさんの水や穀物などの飼料を投入するのは環境に負荷がかかるということだと思います。ちょっと極端かもしれないけどそういう視点を持つこと自体は、食品廃棄の問題などもあり、大事かなと思います。ベジタリアンやビーガンを実践しようとは思わないですけどね。

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