エイズの今 発症・他者への感染も早期治療で防げる Dr.今村の「感染症ココがポイント!」

病気・医療

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favicons?domain=style.nikkei NIKKEI STYLE 2018.12.05 UPDATE

気になる感染症について、がん・感染症センター都立駒込病院感染症科部長の今村顕史さんに聞く本連載。今回は12月1日の「世界エイズデー」にちなんで「HIV感染症/エイズ」を取り上げる。かつては「エイズ=死」というイメージがあったが、治療が飛躍的に進歩した今では、エイズの発症を抑えることができるようになっている。一方、根強い偏見や無関心が、早期発見・治療の妨げとなり、新たな課題が生まれてきている。そんなエイズの現状を、正しく知っておくことから始めよう。

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酒匂 赤人

国立国際医療研究センター国府台病院総合内科医師 公衆衛生学修士

世界エイズデーと映画「ボヘミアン・ラプソディ」のヒットで、HIV/AIDSを取り上げた記事が見られますね。ヘルスナッジでも、
フレディ・マーキュリーの死 「不治の病」だったエイズの治療が劇的に進歩した理由
http://healthnudge.jp/12387
をとりあげたばかりですが、続けてもう一つ、感染症の専門家が書いた記事を取り上げます。世界の状況も含めて、幅広く解説していて、わかりやすいと思いますので、この機会に一度勉強してみてはいかがでしょうか。

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