小学生が「認知症」を体験……その時、教室で起きたこと

病気・医療

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favicons?domain=nakamaaru.asahi なかまぁる 2019.02.23 UPDATE

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認知症の人の視点を小学生が体験したら? 「階段の段差がわからへん」「おばあちゃんこんな気持ちやったんやな……」。そして「いつも通り生きてるだけ」。仮想現実(バーチャルリアリティー=VR)の最新技術を使った教室では、予想外の小学生らしい発見がありました。

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近藤尚己

東京大学 大学院医学系研究科 健康教育・社会学分野 保健社会行動学分野 准教授 医師 社会疫学者

知らないものに恐怖を感じ排除したくなるのは人間の生存本能とも関係する。認知症の人に出会うときも当然そうなる。この記事のように子どもの頃から認知症が「知ってる」ものになってくれるのはとても大切だなあと思います。VRも使いつつ認知症について理解できる参加型の授業、全国に広がってほしい。というか自分もVRで体験してみたい。

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