医者に「薬を減らして」と言うと喜ぶ理由

病気・医療

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favicons?domain=president プレジデントオンライン 2019.03.28 UPDATE

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薬を減らしたいときは、どのように医師に伝えればいいだろうか。長尾クリニック院長の長尾和宏氏は、「薬は最低限にしてほしい」と受診の際に医師にはっきり伝えることが大事だと語る。 「よく誤解されますが、薬をたくさん出したから医師が儲かるわけではない。むしろ7種類以上の薬を出すと処方せん料も処方料も安くなります(※2)」

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松下綾

薬剤師 医科学修士

減薬に関する記事です。
記事では、「患者さん、余っている薬があったらどうぞ申し出てください」とのことが書かれています。
診療報酬、調剤報酬の観点からも減薬をすることにより医療機関が算定できる点数が見直されてきており、減薬に積極的な医師も増えてきています。患者さんにとっては長期的にみると自己負担の軽減につながります。この記事では「医師に申し出ましょう」と書かれていますが、もちろん薬局で薬剤師に申し出てもOKです。
そして、なぜ薬が余るのか、その背景も重要ですので、薬が余ってしまうという方は是非気軽に町の薬局の薬剤師にも相談してみてください。

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