市販「液体のり」、白血病治療の救世主に? 専門家驚嘆
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朝日新聞 2019.05.30 UPDATE
白血病の治療で重要な細胞を大量に培養することに、東京大と米スタンフォード大などのチームがマウスで成功した。これまでは高価な培養液でもほとんど増やせなかったのが、市販の液体のりの成分で培養できたという。白血病などの画期的な治療法につながる可能性があり、専門家は「まさにコロンブスの卵だ」と驚いている。
造血幹細胞の培養に関する記事です。AMEDプレスリリースはこちら→https://www.amed.go.jp/news/release_20190530.html
この記事のとてもよかった点は、ちゃんと論文へのリンクが張ってあるところです。同じ内容の記事でも、朝日新聞デジタル経由で行くと有料で途中までしか見られず、アピタル経由だと前文見られるのはちょっと謎ですが、ともかくこういった原典リンクが広がるとよいですね。
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