暑い時期に増えるサルモネラ食中毒 日ごろの心掛けで予防可能

食事

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favicons?domain=medical.jiji 時事メディカル 2019.07.26 UPDATE

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暑くて湿度が高い季節に多いのが食中毒だ。中でも自然界に広く分布しているサルモネラ属菌は、食中毒を起こす代表的な細菌として知られている。毎年6~9月の気温が高い時期になると急激に患者が増え、厚生労働省の2017年の調査では、全国で約1200人の患者が報告されている。荏原病院(東京都大田区)の大西健児副院長は「サルモネラ属菌による食中毒は、日ごろのちょっとした注意で防ぐことができます」と話す。

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松下綾

薬剤師 医科学修士

サルモネラによる食中毒についてがわかりやすく記載されている記事です。
この時期、室内も高温になることが多く家庭でも注意が必要です。
記事にあるサルモネラ属菌を防ぐには75℃、1分以上の加熱が推奨されています。
低温保存は有効ですが、過信は禁物です。(厚生労働省HPより)
まな板などの消毒には、薬局で購入できる塩素系の消毒剤も有効です。上手に食中毒を予防しましょう。

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