【1都3県・緊急事態宣言】こんなにコロナ禍の情報が溢れているなかで「信頼できる」情報源とは何か《岩田健太郎教授・感染症から命を守る講義㊹

健康・予防

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favicons?domain=www.kk-bestsellers Best Times 2021.01.07 UPDATE

 なぜ、日本の組織では、正しい判断は難しいのか。  なぜ、専門家にとって課題との戦いに勝たねばならないのか。  この問いを身をもって示してたのが、本年2月、ダイヤモンド・プリンセスに乗船し、現場の組織的問題を感染症専門医の立場から分析した岩田健太郎神戸大学教授である。氏の著作『新型コロナウイルスの真実』から、命を守るために組織は何をやるべきかについて批判的に議論していただくこととなった。リアルタイムで繰り広げられた日本の組織論的《失敗の本質》はどこに散見されたのか。敗戦から75年経った現在まで連なる教訓となるべきお話しである。

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雜賀智也

薬剤師、メディカルライター、MPH

岩田健太郎の記事。コロナ禍での情報収集についてです。情報はあふれていて、間違っている情報も多く出回ってます。ただしい情報を見抜く目が必要ですが、記事ではまずは厚労省のホームページが進められています。NEJMの医学誌も、情報としては質が高いですが、医療関係者でなかったり、論文になじみがなかったり、英語が不得手であればハードルが高いですね。

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