フレディ・マーキュリーと世界エイズデー
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厚労省感染症情報IDESコラム 2021.05.31 UPDATE
映画ボヘミアン・ラプソディ、見てきました。イギリスの伝説的なバンド、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの生涯を描いた映画です。みなさん、ご覧になりましたか? HIVが専門の医師として、また自分の結婚式でクイーンの名曲“I was born to love you”を使わせていただいたものとして、これは見逃せない、と一人で映画館に行ってきました。 いや、素晴らしかったです。。。クイーンが好きな人はもちろん、音楽が好きな人やミュージカル風の映画が好きな人ならかなりお薦め。音楽が売りの映画は、やはり音響のよい映画館で見るのがよいですね。
6/4に日テレでボヘミアンラプソディの放送があり、6/6にBS日テレでは映画未公開のシーンを含めて放送されるそうで、楽しみだなと思いつつ、HIV/AIDSは現在では治療できる病気であることも知ってほしいなと思います。
今回の記事自体は2年前のものだし、世界エイズデーも12/1なのですが、ボヘミアンラプソディ関連で何かいい記事ないかなと思って探していたら、ちょっとだけ知りあいでHIVの専門家である西島先生のを見つけ、信頼できる記事だと思ってとりあげました。
ヘルスナッジでも過去にボヘミアンラプソディとHIVを取り上げた記事がありますのでそちらもどうぞ。
http://healthnudge.jp/search?q=%E3%83%9C%E3%83%98%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%B3
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