“梅雨末期”相次ぐ大規模災害 リスク把握の方法ご存じですか?

健康・予防

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favicons?domain=www3.nhk.or NHKニュース 2021.09.02 UPDATE

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「梅雨末期」とされ、過去、豪雨による大規模災害が相次いで発生しているこの時期、何より重要なのは事前の備えです。大雨で引き起こされる災害には「土砂災害」や「洪水」などさまざまな種類がありますが、自分の住む地域でリスクの高い災害は何か、あらかじめ「ハザードマップ」などで確認しておく必要があります。その具体的な方法をまとめました。

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柿崎真沙子

名古屋市立大学大学院医学研究科医療人育成学分野 講師 博士(障害科学)

9月1日は防災の日ですね。

この記事は梅雨の豪雨の際に書かれたものですが、ハザードマップの見方を丁寧に解説している記事になります。この文章を読んでいる皆さんは自分の自宅や職場、学校のハザードマップを確認したことはあるでしょうか?

一度見たことはあっても、案外見落としていることもあったりするので、ぜひ定期的に眺めてみてほしいなと思っています。この記事ではおもに土砂災害について焦点を当てていますが、紹介されている重ねるハザードマップでは津波などのハザードマップも見ることができます。

まだあまり見たことがないという方は、ぜひこの記事を参考にして、自分と関連する地域のハザードマップを確認し、災害に備えてください。

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