【トルコ発】「ふくよかなヒップ」「恰幅のいい腹」が王座陥落?:世界の健康 早耳ダイジェスト
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日経Gooday(グッデイ) 2015.04.06 UPDATE
(2015年1月28日日経Gooday(グッデイ)より)十数年前には「国家破産寸前」とまでいわれた状態から、今やG20の一角を担うまでに経済成長を遂げたトルコ。この急激な経済発展は、同時にイスタンブールやアンカラといった都市生活者を運動不足に導いたとされる。こうした中、政府をはじめとする行政が牽引する形で、心臓病、高血圧、糖尿病などの生活習慣病予防に運動が重要であるとの健康啓蒙が国民に向けて行われてきた。2023年の建国100年に向けた目標の一つに「スポーツ大国」を掲げるトルコでは、有料・無料のスポーツサロンが急激に増加し、国民の運動習慣に対する注目度が高まりつつある。
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