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子どものメディアの使い過ぎに注意
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Medエッジ
2015.05.02 UPDATE
(2015年3月31日 Medエッジより) スマートフォンやiPadなどの電子機器がいつも子どもの身近にある。米国小児科学会が数年前にこの現実を認識し、子どもがこれらの画面の前にいる時間についての注意を喚起した。コロンビア大学メールマン公衆衛生学部のポプピュレーション・アンド・ファミリーヘルスの研究者が理論と自身の子育ての経験から、子どものメディアの視聴についての推奨事項を2015年３月17日に報告している。
近藤尚己
東京大学 大学院医学系研究科 健康教育・社会学分野 保健社会行動学分野 准教授 医師 社会疫学者
原文を読んでみましたが・・メッセージのターゲットが絞られておらず、内容も抽象的なのであんまり響いてきません。子どもをもつ親へ？そういう親を支援する行政やNPOへ？こういう「おススメ」をより具体的にするためにも、実際にメディア端末をどれくらい使うと、どういった発達上の問題が起きるのかについて長期間追跡するような研究成果がたくさん出てきてほしい。
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