内科医・酒井健司の医心電信 《194》 医師が飲まない薬を患者さんに処方するとき
- 4,805
- 2
- 0
朝日新聞デジタル(アピタル) 2015.04.23 UPDATE
(2015年4月13日 朝日新聞デジタル(アピタル)より) 前回は、「金儲けのために医師は自分には使わない薬を患者さんに処方している」という噂には根拠がないことを述べました。 ただ、自分が使わないような薬をどんな場合でも絶対に処方しないかというと、そうでもありません。中には薬が好きな患者さんもいらっしゃるので、ある程度は希望も聞きます。風邪薬がわかりやすいでしょう。
送信完了
いいね!しているユーザー一覧
コメント編集
この著者による他の記事
アクセスランキング
この記事へのコメント