離乳食の開始が遅れると、急性リンパ性白血病のリスク上昇、生後6カ月が節目

出産・育児

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favicons?domain=www.mededge Medエッジ 2015.05.10 UPDATE

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(2015年5月5日 Medエッジより) 離乳食の開始が、生後6カ月より遅くなると、1カ月遅れるごとに7%の割合で赤ちゃんの急性リンパ性白血病(ALL)のリスクが増大する可能性があると分かった。  米国のテキサス大学オースチン校の研究グループが、米国がん学会2015年次会議において、2015年4月20日に報告した。

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村上慶子

帝京大学 医学部 衛生学公衆衛生学講座 助教 MPH(公衆衛生学修士) 博士(医学)

最後の一行、
>なお、兄や姉がいる場合には、離乳食を始めるのが遅くなっても急性リンパ性白血病のリスクとは関連しなかった。
が気になりました。免疫システムの問題なら、兄や姉がいても、リスクとなるはずでは?
学会発表とのことなので、はやく論文化されたものを読みたいです。

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