40歳以下の2型糖尿病患者に共通するライフスタイルは?
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QLife 2015.05.23 UPDATE
(2015年3月25日 QLifeより) 「運動習慣あり」は全国平均を約10ポイント上回るが・・・ 40歳以下で2型糖尿病になった患者さんは、喫煙、飲酒に加え、不安定な食生活を示唆する朝食欠食率も全国平均と比較して高い、ということが、全日本民主医療機関連合会が全国のcの2型糖尿病患者、782人を対象に行った調査で明らかになりました。
本文中で引用されている、「放置されてきた若年2型糖尿病 -2型糖尿病の未来予想図-」を読みました。
20~30歳代で2型糖尿病になった人には、どんな特徴があるかを探った研究結果の報告書です。
http://www.min-iren.gr.jp/data/2014/141014_01.pdf
その結果は、私にはかなりショッキングでした。
・最大のBMIが30を超えたことがある人が、全体の7割以上!
・世帯年収は、200万円以下が約6割。
・最終学歴は、高卒未満が約6割。
若い世代の糖尿病は、個人の責任だけとも言い難いのだとあらためて感じました。
社会的に健康になれる仕組みが必要ですね。
Health Nudgeもその一端を担えればいいなぁ。
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taki
元記事の生活習慣の話も、データで見せられると、グッときますね。気をつけないと。。
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