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歯周病、ドライマウスで老化が加速する!?：男こそアンチエイジング！
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日経Gooday（グッデイ）
2015.07.09 UPDATE
(2015年6月1日 日経Gooday（グッデイ）より) 年を重ねるごとに失われていく「男らしさ」。いつまでも若い頃の外見・体力・健康は保てない。それを防ぐにはどうすればいいのか？ 第一線で活躍する専門家たちに「男のアンチエイジング」の最先端を解説してもらう連載。今回は、歯周病やドライマウスなど口の症状について。これらの症状は老化につながるという。「口のアンチエイジング」の第一人者として知られる鶴見大学歯学部病理学講座の斎藤一郎教授に解説してもらう。
相田潤
東北大学 大学院歯学研究科 国際歯科保健学分野／臨床疫学統計支援室 准教授 歯科医師 博士(歯学) MPH
老化で歯が抜けると言われることがありますが、これは間違いで、歯周病やむし歯が主な原因で歯が抜けます。口の中の細菌には強い臭いを出す菌も多く、日々の歯みがき（フッ化物配合歯磨剤を利用）や、歯と歯の間をデンタルフロスで清掃しましょう。
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