生体肝移植中止要請も 神戸の病院、5人死亡
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朝日新聞デジタル(アピタル) 2015.06.09 UPDATE
(2015年6月 7日 朝日新聞デジタル(アピタル)より) 神戸市の神戸国際フロンティアメディカルセンター(KIFMEC)で生体肝移植を受けた患者9人中5人が1カ月以内に死亡した問題で、日本移植学会は6日、同センターに移植の中止要請も含めた申し入れをする方針を明らかにした。
この記事は、この病院はだめだ~といいたいのかもしれませんが、、、
記事には、「生体肝移植を受けた患者9人中5人が1カ月以内に死亡した問題」とありますが、一般に肝移植を受けた後の一か月後の死亡率が提示されていないと、この数字が極めて悪いものなのかどうか、わからないなと記事を見て思いました。
また、この神戸の病院はとても有名だそうですね。そうだとすると、他の病院が断っていたような重症度の高い難しい症例が集まっていたかもしれません。もしそうなら、死亡率は他より高くても仕方がないのかもしれません。
その辺の情報があると、もっと説得力のある記事になるのかなぁと思いました。
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