アメリカの各州で最も「ユニークな」死因を1つの地図にまとめると...
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THE HUFFINGTON POST 2015.06.23 UPDATE
(2015年06月20日 THE HUFFINGTON POSTより) それぞれの州で最も「固有の」死因は何だろうか? ニューヨーク州キャンサー・レジストリの研究員であるフランシス・ボスコ氏は、2001年から2010年までの各州ごとの死因を分析して、その質問の答えを示した。全部で136種類ある死因から、ボスコ氏は各州ごとに、アメリカの母集団とは異なる第1の死因を突き止めた。気をつけるべきは、これらが各州で最も一般的な死因ではないということだ。これらはアメリカ全体の平均と比べて際立って割合が多い死因であると考えて欲しい。
一見何のデータかわかりにくいのですが、各州について、米国全体の死因の分布から最もずれている死因をピックアップして図に示したもの、といえます。
命の終わり方が、住んでいる地域の特徴によって大きく影響を受けるということを示す興味深いデータですね。
日本でも同じような分析をしたら、それなりに重要な「死因の地域格差」が浮き彫りになるかもしれません。
元情報はこれ:http://www.huffingtonpost.com/2015/05/19/causes-of-death-by-state_n_7309400.html
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