谷　友香子

東京大学大学院医学系研究科 健康教育・社会学分野 特任研究員 薬剤師 臨床検査技師 博士(薬学)

「古代人の歯のプラークから採取した微生物のデータは、人の食生活の変化の研究に役立ち・・」
とありますが、ホントに？！歯の微生物のデータで食生活の変化がわかるのですかね？！
サイトでは以下のように記載されていました。
“The microbiome data taken from the bacteria in calcified plaque also provides unique insights into human dietary changes and the pathogens that were in existence when these humans were living.”

2000～8000年前の人の骨と歯のプラークで見つかった骨格や微生物から採取したDNAの情報が公開されるとのことです。このデータを使った研究を楽しみにしたいと思います！