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危険な「ニセ医学」にだまされないで！ 覚えておこう、家族から幸せと健康を奪う「ニセ医学」の４つの特徴
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mamanoko
2015.06.29 UPDATE
(2015年6月19日 mamanokoより) いまあなたは、ちょっと変わった子育て方法や健康法を実践していますか？ 薬やワクチンを使わない、特定の食材を避ける、便利グッズをあえて使わない、などなど… 良かれと思ってがんばっている切実な気持ちはよくわかります。でもどうか一度、少し立ち止まって考えてみて。いま、子どもや家族の健康と幸せを心から願う、まじめで向上心のあるママたちが、つぎつぎに「ニセ医学」の餌食（えじき）になっているのです。 この記事では、子どもと家族をかえって健康と幸せから遠ざけ、ときには死にいたらしめることさえある「ニセ医学」の特徴を見きわめて、だまされないでいるために注意しておくべきことをお伝えします。
柿崎真沙子
名古屋市立大学大学院医学研究科医療人育成学分野 講師 博士（障害科学）
ちまたにあふれる様々な健康情報・・・。何を頼りにしていいのか本当に悩ましいですよね。中には明らかに「これは違うだろう！」というものもありますが、断言されてしまうと「あれ？本当なのかな・・・？」と不安になってしまうのも、心や体が弱っているときにはよくあることかもしれません。
この記事は医学情報の見分け方についてよくまとまっている記事ですので、参考にしていただければと思います。
また、私自身もHealth Nudgeを通じて、色々な方の情報判断のお役にたてればと改めて思いました。
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