算数が苦手な子は「3つの誤り」を犯している | ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?
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東洋経済オンライン 2015.07.23 UPDATE
(2015年07月16日 東洋経済オンラインより) 小学校低学年から高学年、そして中学生へ……。周囲に私学を受験する子も増える中で、わが子の成績や先々の進路がまったく気にならない親はいないだろう。どうすれば少しでもいい点が取れ、より上位の学校に進学できるのか。そもそも子どもにやる気を起こさせるには? 約25年にわたり学習塾を運営し、3000人以上の子どもを指導、成績向上に導いてきた石田勝紀氏は「心・体・頭のしつけ」をすることが重要と語ります。この連載では石田先生の元に寄せられた親たちのお悩みに答えつつ、ぐんぐん伸びる子への育て方について考えていきます。
子どもができてからというもの、ついついこの手のタイトルの記事が目に入るとクリックして読んでしまいます・・・Time flies...
しかし、この手の記事(子どもの教育やしつけ)を読むたびにいつも思いますが、医療で言うところの、「エビデンスが無い」ものばかりですね。
(でもまたクリックしてしまう私。。。)。
「専門家」の意見や、「成功者」の意見・体験談ばかりです。
医療だけではなく、教育やしつけにも、エビデンスという考え方が普及してほしいです。
●「エビデンスベースト」が日本の教育を変える〜中室牧子氏に聞く
http://eduview.jp/?p=992
ここら辺の話は、中室さんの著書「「学力」の経済学 」に書いてあるので、興味ある方はお勧めします。
どなたか、最近自己主張が強くて親の言うことにとりあえず「NO」といううちの娘(2歳)に対する特効薬となる魔法の言葉を教えてください・・・・orz
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Goro Hirano
日本の教育学の研究は、西洋の教育哲学の踏襲のような方法が多く、実験計画法・統計学などを重視しないので、恣意的な執筆者が多くても、根拠を示して批判する方法・技術がないからでしょう。 日本は、子育て・男女平等などが最優先課題なので、早く方法論を確立するべきですね。
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