世界のダイエット食に化けた日本の伝統食材
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東洋経済オンライン 2015.07.20 UPDATE
(2015年07月13日 東洋経済オンラインより) 世の中にあふれるさまざまな統計やデータ。これを基にしていろいろなランキングが作られるワケだが、中にはなぜそうなるのかの理由が、すぐにはわからないような"世にも不思議なランキング"がある。 TBSテレビ『世にも不思議なランキング なんで?なんで?なんで?』(原則として毎週月曜よる7時<一部地域はよる8時>放送)は、そんなランキングデータの謎を解き明かす番組だ。「なんで△△が○位にランクインしているのか?」。その裏側を探ると、驚きの事実が次々に明らかになってくる。取材班が直面した不思議なランキングの一端をご紹介しよう。
肉の代わりに麩ヲ使う料理で、真っ先に浮かんだのはB級グルメでおなじみ(?)の宮城県登米市の「油麩丼」。親子丼みたいな感じで、鳥の代わりに油で揚げた麩が入っています。麩がだし汁をよく吸っていてジューシー!
しかし、日本食やその素材がいろいろな国で”進化”を遂げている様はおもしろいですね。体重減少にいいかどうかは、食べる量や食べ方にもよると思いますので何とも言えませんが、麩はシンプルで変幻自在。いろんな”ヘルシー麩料理”が世界で生まれていったら楽しそう。
世界市場化すると、供給不足で値段が上がっちゃうなんてことがよく聞かれます。それが少し心配ですね・・・記事でに登場したキヌアも、もともとは南米の一部地域の主食だったそうですが、もともと産量が少なく、世界ブームになったせいで価格が高騰して現地の人の食生活が脅かされているとか。
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