これだけ押さえれば大丈夫!忙しい人こそ守るべき2つの時間管理のルール

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favicons?domain=wol.nikkeibp.co 日経ウーマンオンライン 2015.07.27 UPDATE

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(2015年6月14日 日経ウーマンオンラインより) 本コラム( スマートフォンはこちら)では「アイデアを実現するためのカリキュラム」の提供を目的としたブログ99Uの記事をご紹介していきます。仕事に関するさまざまなノウハウを取り上げた本サイトでは仕事効率化、モチベーション、失敗の対処法、メール術、体調管理など幅広いテーマをカバー。仕事にまつわる様々なテーマを学問的な知見を交えながら分かりやすく解説。常識を覆すユニークな視点で書かれた記事が魅力です

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坪谷透

東北大学大学院歯学研究科 助教、博士(医学)、医師

私は以前は何となーく仕事をしていました。

たぶん当時の私のいわゆる「生産性」は低かったです。

確実な因果関係があるかどうかは不明ですが、我が家に子どもができてから私の「生産性」は上がった気がします。

家族ができ自由な時間が少なくなり、時間の配分を考えざるを得なくなりました。
(自由な時間の減少は想像以上です・・・)

また自分の仕事が業績が求められるもの(研究者は業績不振なら仕事が無くなります)であることに気づくと、更に、時間の使い方は考えずにはいられなくなりました。

考えないと仕事and/or家庭が崩壊します・・・(苦笑)。


当初は、記事にあるように

”時間の使い方を考える上で、ときには目の前の金銭的対価よりも長期的なキャリアアップを視野に入れることが重要だと言います。”

のように漠然と考えていました。

ですが、これでは、なかなか具体的な目の前の行動にフィードバックできませんでした。

一方、例えば、記事にあるように、

”次の年度末までに達成したいこと(3-5つ)はなんでしょうか?”

のように具体的に書き出すと、具体的な目標設定から、具体的な日々の行動計画に結び付き良いのではないかと思います。

これを、年・月・週・日、などのレベルで目標を立てていくと、いわゆる「計画的な行動」になるのかなと思います。

私の仕事では、「目標」と「しなければならないこと」の区別がややあいまいなので、どちらもこの枠組みで対応しています。

このようにすることで、突然入ってくるやらねばならないこと(これが多い・・・)の対応もできるかなと思います。

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