うどんが原因⁉ なぜ香川県民に糖尿病が多いのか
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nikkanCare.ism(ニッカンケアイズム) 2015.07.27 UPDATE
(2015年7月25日 nikkanCare.ism(ニッカンケアイズム)より) みなさんは「うどん」がお好きですか? “うどん県”を称するほどうどんをこよなく愛する香川県。県民1人あたりの年間うどん消費量ももちろん日本一(230玉)です。 一方で、香川県は野菜の摂取量と糖尿病患者数のワースト1位を獲得したこともある県。 実は、美味しいうどんも、食べ方を工夫しなければ糖尿病に繋がってしまうおそれがあるんです。
うどん、おいしいですよね。釜玉なんて最高です。しかも、注文してすぐに出てくるので、忙しい時には思わず食べてしまいます。
ただ、うどんのメッカ、香川県で糖尿病患者数ワースト1なんて聞くとドキッとします。ちなみに、糖尿病による死亡率はワースト2だそうです(人口動態統計月報年計;ワースト1は徳島県)。こちらもドキッ。
確かに、讃岐うどんの店では、色んな天ぷらやおにぎり、いなりずしなど、(魅力的な)炭水化物が並んでいますね。食べ合わせには気を付けたいところ。その時の食事で摂れなくても、朝食で、あるいは夕食でしっかりと他の栄養素が取れるように気を付けたいですね。
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