弊害:8時間以上の空腹は飢餓状態!? 朝食を食べないとどうなる
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ITmedia ビジネスオンライン 2015.08.03 UPDATE
(2015年07月13日 ITmedia ビジネスオンラインより) みなさんは毎日しっかりと朝食をとっていますか? 最近では当たり前のように朝食を食べない人が増えてきているそうです。もしかすると日々感じているその体の不調はその習慣が原因なのかもしれません。どうして朝食をとることが体に良いとされているのか、その理由を探りたいと思います。
朝食の効能は科学的にも広く確かめられるようになってきています。
ダイエットと関連するところでは、飢餓状態を解消する朝食はしっかりと取ったほうが体重をコントロールしやすいこと、また同時に夕食を朝食から12時間以内にとることが効果的と指摘されています。
しかし社会人は朝食から12時間後はまだまだ働いている方も多いのが実態ですよね。
そのような方には、12時間以内に軽食をとり、帰宅後の遅い時間帯にとる夕食は控えめにする、“分食”が推奨されています。
食事の内容のみならずタイミングにも注意すると、ダイエットの成果がより期待できると考えられています。
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ひよこ
朝食から夕食まで12時間かあ…
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