【世界の議論】米名門病院がマック“閉め出し” 「慢性疾患の元凶」指摘…巻き返しの出ばなくじかれる(1/3ページ)
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産経ニュース 2015.09.01 UPDATE
(2015年8月31日 産経ニュースより) 安さや手軽さを武器に世界的な拡大を進めてきたものの、近年、日本のみならず本家、米国でも販売が苦戦続きの大手ハンバーガーチェーン、マクドナルド。客離れに歯止めをかけようと、メニューに工夫を凝らすなど業績改善策がとられているが、そんな矢先、米中西部有数の名門病院にある院内店舗がリース契約を打ち切られ、来月、閉店することになった。病院側は、契約を延長しない理由を「慢性疾患の元凶となるリスク要因を減らすことは責務」と説明。健康に悪いイメージが払拭し切れていない実態が浮き彫りとなり、巻き返しの出はなをくじかれた形だ。
ふーむ、どうなんでしょうか。
マクドナルドは追い出したけど、病院にバーガーキングがいたりしたら笑えますが、他の類似の店舗も一掃したのでしょうか?
しかし食事をするところが全くないとそれはそれで困るわけで、何かきっと食事を提供する店があるのでしょうけど、その店が、ハンバーガーチェーン店よりも健康だという根拠は何かあるんでしょうかね??
たとえば、うちの娘が行く小児科が入っているところには、日本でいうとドトールのようなカフェが入っていますが、そこで売っている、パン類は1つで600キロカロリーとか平気でするものを、こちらの人は2個3個食べているようですが、、、、
日本では、結構人気の某スターバックスさんが提供するあまーいもののエネルギー量はあまり周知されていない気もしますが、こちらも同罪な気もしますけどね。
http://matome.naver.jp/odai/2141715504941796201
正直マクドナルドだけが悪いというわけではないと思います。
(私が知らないだけでマクドナルドだけが体に悪いという証拠があるのかもしれませんが・・・)なんとなくのイメージで、マクドナルドだけを排除してしまうのは、科学的に根拠がないわけで、それは人種差別に近い気がします。
また、病院内から排除しても、たとえば、病院の目の前に店舗があれば、それは患者さんにとってはほぼ同じであり、病院の自己満足以外の何物でもないような気がします。
冷静に利用者の健康を本当に改善するのかを吟味される必要があるのかなと感じました。
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山本長史
以前出席した糖尿病の講演会で、ハンバーガー店ができると、糖尿病患者が増えるという論文が、一流雑誌に掲載されたと、聞いたことがあります。
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