インフルワクチン:乳児・中学生に予防効果なし 慶応大など、4727人調査
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毎日新聞 2015.09.03 UPDATE
(2015年08月30日 毎日新聞より) インフルエンザのワクチンを接種しても、6〜11カ月の乳児と13〜15歳の子どもには、発症防止効果がないとの研究成果を、慶応大などの研究チームが米科学誌プロスワンに発表した。4727人の小児を対象にした世界的に例がない大規模調査で明らかになったという。
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