「他人を攻撃する人」から身を守る方法
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日経ウーマンオンライン 2015.09.09 UPDATE
(2015年9月8日 日経ウーマンオンラインより) あなたの心を疲れさせるその相手、もしかしたら“攻撃欲の強い人”かも──。 上司や同僚、後輩、etc. 職場の困った人たちへの対処法を教えます!
ありますねーありますねー。私は1~5のタイプ、すべてに遭遇し、攻撃された経験があります。思い出すだけでも気分が悪いですよね。
私は自分で言うのもなんですが、童顔で体が小さいため、見た目で判断する方にはよく下に見られますし、機嫌が悪い人に八つ当たりされる経験なんて数え切れません。個人的には見た目でなめられているんだろうなあと思いますし、付き合いが多少長くなってくると気を許しやすく感じて当たられやすいんだろうなあと分析しています。仲のいい友人にだって当たられたらいい気分ではないので、ましてや仕事上でしか付き合わない人に攻撃されるとか本当にいい迷惑ですけどね。攻撃されるどころか仕事のしりぬぐいをしたことも多々あります。
もちろん、見た目については年相応にみられるようにかなりの努力をしたこともありますが、大して攻撃される頻度も変わらないので頑張りすぎるのはやめました。黙っているのがいけないのだろうと思って噛みついたこともありますが、これも逆効果な場合が多かったです。むしろ「生意気な!」と攻撃されることも増えたような・・・。また、こういった方は自分の攻撃性に気が付いていない方も多く、どうにかしようとするだけ無駄なんですよね。そもそも住む世界が違うので同じ土俵で付き合っていてもしょうがないです。
大前研一さんの言葉でこんな言葉があります。「人間が変わる方法は3つしかない。1番目は時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目はつきあう人を変える。この3つの要素でしか人間は変わらない。最も無意味なのは『決意を新たにする』ことだ。」
というわけで、この連載がどんな風に進んでいくか個人的に楽しみですが、結局のところそういう人とは疎遠になるのが一番なのかなーと思っています。もしくは、そういう人だと理解したうえで、自分がストレスをためないように適度に発散する方法を探すしかないですよね。どうせだったら、こういう人たちだけで同じチームに固まってくれていたらいいのに・・・。
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柿崎真沙子
名古屋市立大学大学院医学研究科医療人育成学分野 講師 博士(障害科学)
余裕がないか器が小さいんだと思いますよ。仕事なんだから機嫌の良し悪しで質が変わってはいけない、と気分が一定になるよう自分自身気をつけているつもりではありますが、余裕がないとやはり難しいように思います。もともと自分の器が大きいわけでもないですしね(^^;;。
でもお金を頂いて働く以上、特に疫学や公衆衛生は様々な方との協働が欠かせない分野ですので、感情に左右されないようにしなければならない、と肝に銘じています。難しいですけどね。。
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河合奈々
こういうのは、誰にでもあることなんですね。。。
攻撃的な人ってやはりイライラされているんでしょうか?相性が悪い?一緒の仕事になったら大変…。
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