悪性度の低い前立腺がんはまずは様子見?手術をはじめとした治療はしない
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Medエッジ 2015.09.15 UPDATE
(2015年9月13日 Medエッジより) 悪性度の低い前立腺がんでは、手術をはじめとした治療をせずに、様子を見る方法が一般的になりつつあるのかもしれない。 米国ジョンズ・ホプキンス大学医学部の研究グループが、米国臨床腫瘍学会(ASCO)が発行する有力がん専門誌であるジャーナル・オブ・クリニカル・オンコロジー誌のオンライン版で2015年8月31日に報告した。
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伊藤ゆり
大阪医科大学 研究支援センター 医療統計室 室長・准教授 博士(保健学)
数値の変動を見守っていく、というタイプの治療ですよね。不安な気持ちを抱えているのも大変かもしれませんが、不必要な手術を早い段階で行って一生後遺症(排尿障害や性機能障害など)に悩まされるよりはずっといいと思います。
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たかはし
知り合いが、毎年検査してますが
数値の変動で、一喜一憂しないようにしているそうです
そーゆうふうに、病とつきあうのがいいと、知りました
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