若い頃とは違う!中年男性が気をつけたい 「メタボを招くNG習慣」5つ
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nikkanCare.ism(ニッカンケアイズム) 2015.12.18 UPDATE
(2015年12月17日 nikkanCare.ism(ニッカンケアイズム)より) なんだか最近お腹だけ太った……。そう感じる男性も少なくないはず。 エネルギー代謝や体内のはたらきが活発な若いうちは食べても太らなかった人も、中年以降になって同じ食生活を続けていれば、メタボ体型を招いてしまいます。若い頃からの習慣で、次のような“太りやすい食生活”を続けていませんか? ダイエットアドバイザーの筆者が、厚生労働省が提示している5つの「肥満や内臓脂肪蓄積につながりやすい食習慣」をもとに、NG習慣とその改善法をご紹介します。
記事に挙げられていたのは以下の5つです。
■1:朝食を抜くなど不規則な食事
■2:おなかいっぱい満足するまで食べる
■3:早食いである
■4:寝る前に食事や飲酒をする
■5:よく間食をする
が、私が知る限りでは、これらは「噂」の域を出ないものであると思います。
つまり、実際の人のデータでを解析して、これらのような行動をとると、実際に太ったりするのかどうか、については研究は無いのではないでしょうか(あったとしてもかなり少なく結果の信頼性に欠ける)。
しかしながら、研究で示されていないこと=関連が無いこと、というわけではないのが話がややこしいところ。
例えば「早食いである」ことと太ることの関連を示した研究が無いからと言って、関係ないとはいないよ、ということです。
まだそういう研究が無いだけのことです。
将来には、「早食いである」ことは太りますね、という研究ができるかもしれません。
まぁあえて早食いするメリットもないと思いますので、個人的にはゆっくりと食事を楽しもうと思います。
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