ヘルメット登山者、急増の背景
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朝日新聞デジタル(アピタル) 2016.02.09 UPDATE
(2016年2月8日 朝日新聞デジタル(アピタル)より) 険しい岩場で知られる北アルプスの槍、穂高連峰一帯などの山岳地域で、ヘルメットの着用者が増えています。落石や滑落などに備え、山の安全対策として、ヘルメットは有効な装備といえます。山岳県として知られる長野県では、長野県山岳遭難防止対策協会(遭対協)が北アルプスなど県内5地域の険しい山岳地帯を「山岳ヘルメット着用奨励地域」に指定しています。その背景を紹介します。
ヘルメットは大切!岩場の登山、渓谷のハイキング、沢登りなどヘルメット必携です。
自転車に乗るときも多くの先進国がヘルメット装着を義務付けているか強く推奨しています。日本でも普及すべきだと思います。ヘルメットなしの幼児を自転車のチャイルドシートに載せている親御さんをたまに見かけます。転んだらものすごい振り子の力で子どもの頭が地面に叩きつけられる可能性があり気が気でありません。
人間の頭は大きなスイカほどの重さがあります。中身の脳みそは豆腐みたいな柔らかさ。スイカ、地面に落とすと大変なことになりますね。ヘルメットの大切さがわかると思います。
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近藤尚己
東京大学 大学院医学系研究科 健康教育・社会学分野 保健社会行動学分野 准教授 医師 社会疫学者
残念ですね。。普及してほしいものです。
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Yoshihide Sorimachi
自転車ヘルメットの着用は、日本でも13歳未満のこどもには、義務付けられています。でも、罰則がない努力義務になっていることもあってか、世間の人たちは、ほとんど知りません。また、学校や警察も、熱心に取り組んでいるところが、とても少ない、という残念な状況になっています。
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