病気・医療

胃ろうになって亡くなった男性、それでよかったのか

胃ろうになって亡くなった男性、それでよかったのか

浅川良治さん（９２、仮名）は食事中むせ込んでいました。娘さんが在宅主治医に相談したところ、歯科医に診てもら...

友人からメールで医療相談 医師として悩む理由

友人からメールで医療相談 医師として悩む理由

私たち医師は、友人からメールや電話で健康相談を受けることが頻繁にあります。 　「昨日からおなかが痛くて下...

異物誤飲　子どもの周りには危険がいっぱい！【ぼくの小児ク...

異物誤飲　子どもの周りには危険がいっぱい！【ぼくの小児クリニックにようこそ】

新学期が始まりましたね。それとともに、水の事故のニュースも減っているようです。しかし、小児クリニックには1年...

若い女性に増える子宮頸がん　赤ちゃんと子宮を一緒に失う悲...

若い女性に増える子宮頸がん　赤ちゃんと子宮を一緒に失う悲劇を防ぐために

子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス（HPV）への感染を予防するHPVワクチン。 2013年4月に小学校6年...

境界型で明暗 初診患者は基準値超えでもすぐに投薬せず

境界型で明暗 初診患者は基準値超えでもすぐに投薬せず

糖尿病の検査項目のひとつに、空腹時血糖値があります。それが１２６㎎／デシリットルを超えると、糖尿病と診断さ...

災害時、「やさしい日本語」で外国人に分かりやすくツイート...

災害時、「やさしい日本語」で外国人に分かりやすくツイートする5つのポイント

防災の日、いつ来るか分からない災害に備え、やさしい日本語でのツイートの仕方を学びませんか？ 災害発生時、...

“ヤバい痛み”に要注意！ 「痛み→病気」の逆引き事典

“ヤバい痛み”に要注意！ 「痛み→病気」の逆引き事典

体のSOSサインとも言える痛み。日ごろから頭痛や腰痛に悩まされている人も多いが、緊急性の高い病気には、どんな痛...

「男性不妊症」に効く漢方

「男性不妊症」に効く漢方

子どもが欲しいが、なかなか授からない…。不妊症に悩んでいる人は少なくありません。不妊症の原因は女性だけでなく...

「がん細胞が自滅する」宣伝・販売か 健康食品販売 社長ら逮捕

「がん細胞が自滅する」宣伝・販売か 健康食品販売 社長ら逮捕

「がん細胞が自滅する」などと、医薬品のような効能を宣伝し、がん患者などに健康食品を販売したとして、警察は販...

「SGLT2阻害薬」の副作用情報　症状がでたら速やかに主治医に...

「SGLT2阻害薬」の副作用情報　症状がでたら速やかに主治医に相談を

日本糖尿病学会「SGLT2阻害薬の適正使用に関する委員会」は、SGLT2阻害薬が発売されてから5年以上が経過し、成人１...

「『ニセ医学』に騙されないために」の著者が教える「最善の...

「『ニセ医学』に騙されないために」の著者が教える「最善の健康法」

医学のふりをしているが科学的な根拠のない医療を「ニセ医学」「インチキ医学」だと呼んで、ブログなどで鋭く批判...

元祖車いす議員・八代英太氏が語る、重度障害者が国会に行く...

元祖車いす議員・八代英太氏が語る、重度障害者が国会に行く「意義」

重度障害や難病のある当事者が、参院選で「れいわ新選組」から立候補して当選した。ネット上では「画期的な出来事...

インターネットの健康情報は落とし穴がいっぱい

インターネットの健康情報は落とし穴がいっぱい

体に不調を感じたり、病院で病気と診断されたりしたとき、インターネットで情報を調べる人は多いのではないでしょ...

３０人中４人のがん消える　光免疫療法、治験結果を公表

３０人中４人のがん消える　光免疫療法、治験結果を公表

　光をあててがん細胞を壊す「光免疫療法」について、実用化を目指す米国の「楽天メディカル」は１日、都内で事業...

ママ医師が教える　”産後うつ”と貧血の意外な関係性とは？

ママ医師が教える　”産後うつ”と貧血の意外な関係性とは？

　日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、2人の女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ち...

市販「液体のり」、白血病治療の救世主に？　専門家驚嘆

市販「液体のり」、白血病治療の救世主に？　専門家驚嘆

　白血病の治療で重要な細胞を大量に培養することに、東京大と米スタンフォード大などのチームがマウスで成功した...

“役立たず”から 豚1000頭分のワクチン

“役立たず”から 豚1000頭分のワクチン

「世界でここにしかいない」という生き物が福岡県の九州大学にいます。「種の保存」だけを目的に育てられ、何の役...

高齢者が高血圧や高血糖の薬を飲み続けるのは考えもの

高齢者が高血圧や高血糖の薬を飲み続けるのは考えもの

「近ごろ、認知症のせいか、ボーッとして血圧の薬を飲むのも忘れてしまっている」 　高齢の親を持つ子どもさん...

アルコール依存症、断酒ではなく「減酒」で治療できる薬が登場

アルコール依存症、断酒ではなく「減酒」で治療できる薬が登場

先月5日、アルコール依存症（使用障害）に対する飲酒量低減薬「ナルメフェン塩酸塩水和物（製品名セリンクロ錠／大...

慢性便秘治療、選択の幅広がる　新薬や漢方使いやすく

慢性便秘治療、選択の幅広がる　新薬や漢方使いやすく

治りにくく、生活の質を大きく下げる慢性便秘は人口の高齢化に伴って患者が増え続けており、推定で約450万人の患者...