「電子たばこ」の専門家一覧
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柿崎真沙子
名古屋市立大学大学院医学研究科医療人育成学分野 講師 博士(障害科学)
明治大学農学部農学科動物生産学研究室卒業。東北大学大学院医学系研究科障害科学専攻修了(修士・博士)。専門は生活習慣病の疫学。かつては農学部で養豚疫学をテーマとする研究室に所属していました。東北大学で(人間の方の)疫学と出会い、東北大学Science Angelとして活動し、「健康情報を伝えるにはどうしたらいいんだろう?」と悩みつつもここまできました。皆さんのお役にたてれば幸いです。
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横林賢一
ハーバード公衆衛生大学院/広島大学病院 総合内科・総合診療科 医師(家庭医療専門医、在宅医療専門医 ) 医学博士
2003年広島大医学部卒。麻生飯塚病院にて初期研修、CFMDにて家庭医療後期研修および在宅フェローシップ修了。 2010年より広島大学病院総合内科・総合診療科勤務。広島大家庭医療後期研修プログラムディレクター兼任。臨床と学生・研修医教育の傍ら、研究にも力を入れており、15年9月よりHarvard School of Public Healthに留学し、健康の社会的決定要因等に関する研究を行う。 主な受賞 Doctor of Distinction 2004.麻生飯塚病院, 2004. Best Teaching Pearl賞. 第15回日本総合診療医学会,2007. 日野原賞(学会賞). 第2回日本プライマリケア連合学会,2011. 優秀ポートフォリオ.日本在宅医学会,2010 第33回広仁会賞. 広島大学, 2015 広島大学病院 総合内科・総合診療科 スタッフ紹介 http://home.hiroshima-u.ac.jp/soshinhp/about/staff/k_yokobayashi.html 主な著書 アマゾン著者紹介
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近藤尚己
東京大学 大学院医学系研究科 健康教育・社会学分野 保健社会行動学分野 准教授 医師 社会疫学者
所得格差・景気動向・地域の人間関係・交通環境など、人々を取り巻く社会的・経済的な環境が私たちの健康に及ぼす影響について、大規模なデータを収集して分析することで明らかにする研究を続けています。 そういった環境に関連する政策の評価も重要なテーマです。近年は、所得格差が拡大したときに、私たちのストレスや身体の健康が受ける影響についての研究や、高齢者が安心して生活するための「地域包括ケア」の枠組み作り、健康格差対策の進め方などについての研究をしています。 「知らず知らずのうちに健康になれる」社会づくりを目指しています。 健康なまちづくり研究室 http://plaza.umin.ac.jp/~naoki_kondo/