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【職場の注意報】激しい言動で部下を潰す「クラッシャー上司」から自らを守るすべはあるのか？（1/3ページ） - 産経ニュース
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産経ニュース
2016.05.03 UPDATE
「なんであんな人間が出世しているんだ」－。部下からはそう思われているのに、なぜか上層部からの評判が良い管理職が存在するという。雑誌で特集が組まれ、ネットにも散見される「クラッシャー上司」だ。部下をつぶして出世するタイプだが、仕事の結果を出しているだけに、後任の人材難を理由に会社側から存在を黙認されることも多い。部下側が自衛するためには、同僚とチームを組んで支え合うことが大切だという。
柿崎真沙子
名古屋市立大学大学院医学研究科医療人育成学分野 講師 博士（障害科学）
同僚とチームを組んで支えあう・・・無理ですね（きっぱり）。
そもそもこの手のクラッシャー上司はターゲットがわかりやすいので、周りは自分がターゲットにならないように必死です。なので、逆にターゲットになっている人のこと上司に売ったり（要するに嫌がらせに加担したり、相談内容が筒抜けになっていたり、悪口を言ってると吹聴したり）、見て見ぬ振りするんですよー。
ターゲットになったら上司か自分の異動をまつか、ターゲットが移るまでひたすら耐えるか、転職するかしかないと思います。ただし、クラッシャー上司が同等の職位の人やさらにその上の上司から相当疎まれている場合は除きますが、こういう人って大体周囲の受けが良かったりするので、心身ともに疲れ果てて病気になってしまうより、とっとと逃げるに限ります。
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