確実に体重を減らしたいなら「食事日記」をつけてみよう
- 3,993
- 2
- 5
ライフハッカー[日本版] 2015.09.18 UPDATE
(2015年9月16日 ライフハッカー[日本版]より) 先週の火曜日の昼食は、牛ひき肉と野菜炒め定食でした。1週間前の食事でも思い出すことができます。毎日食事日記をつけているのですから。食事を記録し、管理すれば、自分の食生活がダメな方向に変わっていっているとしても、すぐに手を打つことができます。
実はずぼらな私ですが、続く限り食事日記はつけています。以前の記事(http://healthnudge.jp/3689)にも書きましたが、5年ほど前に潰瘍性大腸炎と診断され、主治医に「お腹を壊した食材は食べないようにしてください」と言われたので、どの食材が自分の体に合わないか把握するためにつけ始めました。
もちろんずぼらなので、時々抜けますが、ここ2年ほど続いています。内容は、大体「ご飯、お味噌汁、豚肉の生姜焼き、大根の煮物」みたいな感じです。
・・・・ですがやせるよりも体重が増えたのはなぜでしょうか・・・・?もっと細かくつけた方が良いのでしょうか・・・?先生方、アドバイスをお願いします。
送信完了
いいね!しているユーザー一覧
コメント編集
この著者による他の記事
アクセスランキング
柿崎真沙子
名古屋市立大学大学院医学研究科医療人育成学分野 講師 博士(障害科学)
河合様、実は全く体重の記録どころか、体重を測ってもいないので早いところ体重計を引っ張りださねばと思っているところです。思っているだけじゃダメですよねぇ。
このコメントにいいね!する
0件
河合奈々
これは効果ありそう。
このコメントにいいね!する
0件
柿崎真沙子
名古屋市立大学大学院医学研究科医療人育成学分野 講師 博士(障害科学)
山本様、確かに、そういわれてみればそうなのですが、ことごとく服がボツになるなど、効果がありすぎちゃったみたいですね・・・((+_+))
中田先生、ご飯の量くらいからはじめてみましょうかね。体重も毎日の測定はさぼっていたので、これを機会に・・・・いや手帳を新しくしてから。。。。?(苦笑)。
このコメントにいいね!する
0件
中田由夫
筑波大学 体育系 准教授 博士(体育科学)
食べられるものが分かったのであれば、次のステップとして、目安でもよいので食べた量を記録しましょう。あわせて体重の記録も。どのような食事を続けたときに体重が増えるのかが分かるはずですので、そこから改善点を見出しましょう。もちろん、運動を習慣化すれば、もう少し楽に体重管理できるはずですよ!
このコメントにいいね!する
1件
山本長史
潰瘍性大腸炎なのに、太ったということは、モニタリングの効果があったということではないでしょうか?
このコメントにいいね!する
0件