「便秘」の専門家一覧
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松下綾
薬剤師 医科学修士
町の薬剤師が、今よりももっと、地域の方々の身近な健康相談相手になれたら良い、と思っています。そのために、今薬剤師に求められている変化は何なのか?を日々考えています。 大学院との共同研究では薬剤師向け教育ツールとして、症候診断プログラムの開発をテーマに研究を進めています。
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佐々木 由樹
管理栄養士 健康運動指導士 MPH(公衆衛生学修士)
女子栄養大学 栄養学部卒業後、東京大学大学院 医学系研究科 公共健康医学専攻卒業。健康増進やダイエットのためのサイトや、独自のツールを開発し提供しています。 主な職歴 株式会社リンクアンドコミュニケーション事業開発マネージャー 株式会社創健ピーマップ代表取締役 東京大学大学院医学系研究科 社会予防疫学分野客員研究員
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日吉 綾子
スウェーデン・オレブロ大学 医学部 准教授
ロンドン大学にて疫学の博士号を取得。専門は社会疫学。現在は、スウェーデンのオレブロ大学にて、幼少期から老年期にまたがる社会経済的要因等と健康および職業の関連を中心に研究中です。
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酒匂 赤人
国立国際医療研究センター国府台病院総合内科医師 公衆衛生学修士
大学卒業後、初期臨床研修を経て消化器内科の臨床に従事。その後公衆衛生学を学び、NGOの派遣でアフリカでのHIVと結核のプロジェクトに参加。現在は内科一般の診療にあたりながら、大規模なデータベースを使って日本の胃瘻や低血糖に関する臨床疫学的な研究をしたり、勤務している病院で精神疾患と糖尿病や感染症との関連を調べたりしています。 主な論文 Sako A, Yasunaga H, Horiguchi H, et al. Prevalence and in-hospital mortality of gastrostomy and jejunostomy in Japan: a retrospective study with a national administrative database. Gastrointest Endosc. 2014;80(1):88-96. Sako A, Yasunaga H, Matsui H, et al. Hospitalization for Hypoglycemia in Japanese Diabetic Patients: A Retrospective Study Using a National Inpatient Database, 2008-2012. Medicine (Baltimore). 2015;94(25):e1029. Sako A, Yasunaga H, Horiguchi H, et al. Acute hepatitis B in Japan: Incidence, clinical practices and health policy. Hepatol Res. 2011;41(1):39-45.