「いっそ死にたい」壮絶な苦しみを絵と言葉に――ギラン・バレー症候群を超えて

病気・医療

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favicons?domain=news.yahoo.co yahoo!ニュース 2017.11.14 UPDATE

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漫画家たむらあやこは、22歳の時に「ギラン・バレー症候群」を発症した。24時間続く痛みと吐き気に「いっそ死にたい」とさえ思った。10年にわたる闘病記を漫画『ふんばれ、がんばれ、ギランバレー!』として昨年出版。壮絶な体験をした自分だからこそ伝えられるメッセージを、誰かのために。絶望と背中合わせのささやかな希望を作品に注ぎ込む。

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柿崎真沙子

名古屋市立大学大学院医学研究科医療人育成学分野 講師 博士(障害科学)

以前コメントした記事(http://healthnudge.jp/11519)でも取り上げましたが、22歳の時にギラン・バレー症候群を発症した、漫画家たむらあやこさんとそのご家族のインタビュー記事です。

私も漫画を購入して読んでいますが、この文章からももちろんその闘病生活の壮絶さが伝わりますが、漫画は絵が加えられる分印象に残りやすいんですよね。漫画のシーンを思い出しながら「ああ、あのコマか・・・」と思いながらこの記事を読みました。

記事ももちろんですが、漫画も一部Webに公開されているのでぜひ読んでいただけたらなと思います。

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