福島)被曝不安、「行動」で和らげる 親向け心理療法
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朝日新聞デジタル(アピタル) 2015.06.23 UPDATE
(2015年6月22日 朝日新聞デジタル(アピタル)より) 東京電力福島第一原発事故に伴う被曝(ひばく)に不安を感じながら子育てをしている親たちの不調を和らげようと、専門家が新たな対処法に取り組んでいる。人々の不安そのものではなく「行動」に着目するのが特徴で、前向きに生活できるようになる効果があるという。 「美容院に行く」「ラインで友だちと話す」「マッサージ」「ショッピング」「部屋の模様替え」「独りでゆっくりお風呂に入る」 福島市で昨年11月下旬に開かれた「ママのための☆Happy☆いきいきアップセミナー」。講師が「楽しいことや、いい気持ちになるのはどんなことですか?」と尋ねると、参加した乳幼児の母親8人が次々と答えた。
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