潮干狩り穴場、貝毒ご用心 淀川でも発生「採っても食べないで」 (産経新聞)

健康・予防

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favicons?domain=www.sankei 産経ニュース 2017.05.03 UPDATE

気温が上昇し、週末やゴールデンウイークを利用した潮干狩りを楽しむシーズンを迎えている。ただ、大阪湾では春先からアサリやシジミの「貝毒」が発生。毒が蓄積した貝を食べると最悪の場合、死に至るケースもある。潮干狩り場では安全な持ち帰り用の貝を準備しているが、淀川下流などの“隠れスポット”で無料で貝採りに興じる人も多く、大阪府などが注意を呼びかけている。

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新井 奈々

東京大学大学院医学系研究科 社会医学専攻 医療倫理学 博士課程在学 医師 麻酔科指導医 集中治療専門医 心臓血管麻酔専門医 公衆衛生学修士(MPH)

貝毒、知りませんでした。

有毒プランクトンが多くなると、貝に蓄積されるのですね。貝の食中毒の原因の一つにノロウイルスがありますが、十分な加熱で防止できます。貝毒は加熱でも毒性が失われないのは大きな違いですね。

市場に流通されている貝は、管理されていますので心配ないそうです。
潮干狩りの貝をおみやげとしていただく機会もあるかと思います。その海域の貝の状況をきちんと調べることも必要だな、と学びました。

厚生労働省 貝毒の解説ページ
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/poison/animal_det_10.html

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