カードゲーム「UNO」に色覚障害者向けのバージョン 米国で発売

健康・予防

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favicons?domain=headlines.yahoo.co ねとらぼ 2017.09.07 UPDATE

カードゲーム「UNO」を販売する米玩具メーカーMattelが、色覚障害者向けの「UNO ColorADD」を発売しました。価格は5.99ドル(約650円)。

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酒匂 赤人

国立国際医療研究センター国府台病院総合内科医師 公衆衛生学修士

最近UNOってやっていないのですが、確かに色が見分けづらい人にとっては参加できないゲームですよね。気づかなかったけど、いろんな人が一緒に楽しめるようになる大事な商品ですよね。

色弱という言葉には議論もあるようですが、色の見分けがつきづらい人というのは日本では男性の約20人に1人、女性の約500人に1人、日本全体で約300万人以上いるそうです。カラーユニバーサルデザインというものがあるようですが、特定のだれかのためだけでなく、みんなにとって大事なことみたいですね。
http://www.eizo.co.jp/products/ce/uc/index2.html

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